忍者ブログ


アーカイブ
カシュー うすめ液 300ml

カシュー うすめ液 300ml

価格:840円(税込、送料別)

いぶし革(甲手修理用の革)

いぶし革(甲手修理用の革)

価格:1,995円(税込、送料別)

紺革B(剣道具の修理用の革)

紺革B(剣道具の修理用の革)

価格:1,995円(税込、送料別)


剣道屋.com
プロフィール
HN:
inachan
性別:
男性
カレンダー
04 2025/05 06
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
QRコード
フリーエリア
★検索生中継 [byYicha]

Twitter Icon
by Twitter Icon
最新記事
(07/03)
(06/03)
(05/26)
最新TB
ブログ内検索
カウンター
カウンター
カウンター
忍者アド
忍者アド
フリーエリア
フリーエリア
[3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 今日はA高専へ行くのだったけれど徳島市内に出張だった。5時には間に合わず

欠席であった。
PR
 今朝の新聞で昇段試験の発表があり、いつも練習しているFくんが合格し

たようだった。今回は2段の合格者が多い。同じ中学校の他の同級生も

合格しているようだった。

 O小学校で一緒に練習していたTさん、三段を受けると言っていたようだっ

たが受験したのかな?
 先日の九州での全国大会で参加した中学生のお母さんがたまたま

職場にいるのだが、県によって審判の仕方が若干違うようでだいぶん

憤慨していた。
 最初は練習していて死ぬかと思ったが、よく一年間も続いたものだと思った。

 この一年間で年配の人から小学生までたくさんの人と知り合うことができた。

 大きな自分自身の財産だと思う。
T高校の練習の時、1時間は息が持つことが出来たがこれは少しキツイかな

と思ったら案の定、目が赤くなっていて目の毛細血管が切れて内出血していた。

 審査会で「年が年なので無理をしないように」といわれたことがてきめんになって

しまった。

 今日は支部の総会。参加者は30名程度である。支部長も10年以上したということで

S先輩に交代した。なかなかみんな熱心である。次年度会費を納めるところ1000円

足りない。 急いで近くに住んでいる妹のところに行き借金してしまった。
 さすがに毎日はきつくなってきた。金曜日の今日は子供との練習で切り上げた。
 昨日、聞いていた場所に行ってみるとバレ-ボ-ルの練習を やっていて、どうも違

うようである。管理人さんに聞いてみる とここではなく少し西であるようだ。

  着いてドアを開けるとH支部長もいる。暫くして少年剣道教 室でいつも練習してい

るH先生も来た。聞くと「今度六段を とりにいくのでということであった。」  
 
面打ち、小手面などの基本稽古を1時間ぐらいした。これは 良いと思った。
 2級の審査会に行ったのはいいが何とも言えない雰囲気。高校、大学と剣道は

していたが審査には行かなかった。先輩からは高校も大学も先輩からは 行くよう

に言われていたが結局、何だかんだ理由を付けて行かなかった。

 
 審査会場に行ったのはいいが、小学生と中学生ばかりでさすがに彼らからは

「何やこの変なオッサンは」という感じだった。
 朝早く起きて稽古会に行く。今日は大変寒い。武道館で小学生から80歳ぐらいまでの

人が150人ぐらい参加していた。居合いと剣道形の模範演技がありなかでもK君の剣

道の形演技は良かった。さすがだったと思った。
 先日何気なくテレビを見ているとNHKドラマで「フルスイング」というを

をやっていました。高畠導宏氏がプロ野球で30年間バッテイングコ-チ

などを経たあと九州の福岡、筑紫台高校に59歳という年齢で教育実習を

含め教師として赴任し生徒との交流の話です。
 
  感じとしてはラグビ-の京都伏見工業で教師の山口良治先生の話と

似ています。 


 このブログの管理人がいいなと思ったのは高畠先生が卒業式の終わり

に担任教室で「氣力」という言葉を書いて将来に向かって苦しいことや悲しい

ことがあってもこの「氣力」で乗り越えていけということを贈る言葉として話を

されます。ここでなぜあまり見慣れない漢字「氣」なのだろうかと思いました。

 最初「気」と「氣」は同じ意味ではないのかと思いました。年齢はこのブログ

の管理人より先輩ですが10歳も変わりません。「字が違うから意味も違うの

です」と私が高校の時の現代国語の先生が言ったのを思い出しました。



 このブログの管理人はこのドラマも良かったのですが鮫島教頭先生役の

本田博太郎さんが昔から大好きです。





 ドラマの終わりの方で実際の女子の福岡、筑紫台高校剣道部の人が全員

マジックで「氣力」という文字を左腕に書いていました。「これはすごいな」と思

いました。試合前に全員が同時に書くので「氣力」が倍増するというより相乗効

果があるように思いました。

 どんな試合でも試合前の緊張はこれは大きな大会になればなるほどその

思い「負けたらどうしよう」「失敗したら・・・」と大きくなっていきます。



  「氣」と「気」はやはり意味が違うようです。「気」は気になる、気持ち、元気

、病気など個人の意識のことを指し、「氣」は意識を正しく持つことにより無限

に流れ込んでくるエネルギ-だそうです。


 今日の朝の新聞で昨日(12/27)に徳島県の鳴門 であった大野旗全国高

校大会で優勝の記事が出ており、高畠先生の気持ちが大きく影響しているんだ

な感じさせられました。



                       徳島新聞 H20.12.28朝刊
 新年まで練習がなくなってしまったが剣道の練習がなくなると途端に風邪を

ひいてしまって頭が重く、鼻水がとまらなない。体調がくるってしまった。
 いつも姿勢が綺麗で丁寧な説明をするY先生の指導「腹で打つように。飛び

跳ねないこと。左足をすぐ引きつけること。姿勢を崩さない。姿勢をくずすと

すぐに打てないからです。」とのことだった。奈良のY先生は「足は宙におらず

地におらず」と言っていた。踏み込んで打ったときに左足が上がってしまって

飛び跳ねたようになってしまう。空中で打ってもいいが着地で跳ねず次の打ち

の動作につなげようと思った。
 巻技は右手で回すのでなく左手で回す。A工業のY君がそう

していた。左手で払い打ち落とし切り落として打ちにいって

打ち切る。
 M先生のところに修理に出してあった籠手をもらいにいってこの前、練習で力むと

肩や体に力が入ってしまいうまく打てないと話をすると先生曰く「体の力を全部抜いて

楽に構えなさい。」とこれはいつものA先生と同じである。「両手を楽に構えて脇をあけ

ないように、左手の小指、薬指はしっかりもって右手は楽に握って、どこでも打ってこ

いというぐらいの気持でいること。打つ時は右足を踏み出して左手のスナップを利か

して右手は竹刀を押し出すような気持で踏み込みと同時に両腕を伸ばして打つ。下に

伸ばすと面金にあたってしまうのでカチンというだけ。。大きくまっすぐ伸ばす」といいて

くれた。さらに「僕は初心にかえったつもりで練習している」「私も中学生にかえったつも

りでやります」と答えた。
 隙とは心と体のバランスが崩れるとき。

隙はうごきの中に自然に生じるものと攻

められて気持ちに動揺が生じた時にお

こる。好機と見たら思い切って攻める。

これを捨て身という。相手が動こうとする

一瞬。一瞬動きが止まる時。すりあげは小

さく円を書くように。
 出身高校へいくと武道館の明かりが消えていた。先週は来週が

休みだとは言わなかったと思うのだが。
A工業で大会があり見学。県下の小学校、中学校、高校、

主要な学校と一般の大会があった。剣道人口は多いと思

った。

 高校で上段を使う子を2人見かけたがよく練習している

なと感じた。


 いつも一緒に練習している子を見かけると応援したくな

る気がする。


 今日は全日本選手権があったので早く帰ってビデオで

録画した。昨年優勝の大阪の寺本選手は落ち着いた試合

ぶりだったが神奈川の上段の選手に負けてしまったのは

残念だった。しかし相手の上段は早くよく練習している

と思った。

  対上段を右斜めに構えてゆらりゆらりと気迫で押して

いくのが画面から伝わってきました。

final.jpg
















 身体が疲れていた。明日は研修会で講師をする予定だと思って

練習を早めに切り上げようと思っていたが最後まで練習してしまっ

た。
 出身高校で練習したが同級生のO君とK君の練習を

見た。35年ぶりであった。両君とも高校教師で職業

剣道家である。彼らの練習をみていると自分も高校生

にもどったような気がして当時の顧問のM先生がどこ

からか出てくるような気がした。
 A先生からもななめに振ってはいけないとの指導があった。

A工業高校で中学生の子にコテをよく打たれた。後で話をす

ると「手元を上げすぎですよ」と言われてしまった。
 今日は出身高校で練習、時間的には長く持つようになったと思うが

なんのことはない。休む感覚を覚えただけじゃないかと思う。
 地元の中学校に練習に行った。練習内容は殆ど同じ

なのだがまだ子供子供していて小学校の練習をよくし

ているこの方が元気がある。

 やっぱり「絶対に勝つ」「勝ちたい」それで思いっきり練習す

るという気持ちの問題だと思う。

 高校生になるとその辺がちょっと違って、このブログの管理

人の卒業した高校は当時も今も剣道では強豪だったがそれ

なりに中学校でも名前の知られた子が来ていた。もう一つ

稽古に行っているA工業高校も今年の全国大会出場高校で

やはり雰囲気が違う。気持ちの問題だと思う。
 A市の中学生の剣道大会を見に行った。2つほど市内でよく

名前の出てくる中学があるのだがさすがに中学生でもよく練習

している子は絶対に前に出て引かない。

 そして、男の子は坊主頭である。高校の時に顧問の武専出身

のM先生が「全国大会に出てくるような子は実力はそう変わらな

い。しかし勝ち残っていく子は坊主頭。精神力だな」と言っていた

ことを思い出した。
 最近は反則2回で1本になるんだって!知らなかった。剣道教室に

時々来る中学生の女の子が反則負けをしていたので、その子のお母

さんに聞いてみるとつばぜり合いで連続の反則を取られたらしい。

 昔は反則3回で1本だったのでは?また、つばぜり合いで反則を

取られることは無かったようにおもうだが?
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]