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さあ、続くか?でも今日も何とか練習は出来た。
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  急いで仕事を切り上げ、H町のS館に行ったが人の気配がない。しばらく

待っていたが誰も来なかった。そんなこともあるかな。それにしても今日は

暑かった。

 袴もクリ-ニングできるらしいのでこれから袴はクリ-ニングしようと思う。

 昨日の審査で合格したことの報告のため残業もあったが早めに切り上げてS館の

練習に出かけた。練習にS館につくとT先生と支部長のS先輩そして少年剣道教室の

H先生などすべて6段以上である。

 40分程度の切り返しから基本練習、そこでもうへばってしまった。あと、自由稽古

ではS支部長と林先生の稽古でへばってしまった。ゼ-ゼ-いっている。それを見

たT先生打ち込みだけで終わりにしてくれた。ここではいつもT先生の打ち込みで終

わる。支部長のS先輩は年が私より2つ上で60才近い、しかしよく息が持つと思う。

 

 久しぶりのS館で練習。行って見たらT先生だけであった。後でS先輩もきて

疲れたと言っていた。T先生が「今日は面打ちと基本だな」と言っていた。S先輩

も支部長になり大分、練習だけでなく支部長の仕事もある。だいぶ雑事もあるの

だろうと思う。

 管理人も今週は今日初めての練習である。今年もう55才になる。若くないけど

気持ちだけはある。

 S先輩に「始めた頃よりはよっぽど良くなったな」といってくれた。

 連休最後の日はT先生のS館へ行くつもりだったが大学生の子供を

送っていくことで行かなかった。連休中は体が痛くて動けなかった。
 S館に行って見るとT先生一人であった。後でM先生が来て今日は3人の

練習であった。
 今日はS館で基本練習。いつものメンバ-であった。結構、今日は早く終わったが

暖かくなったのか汗の量が少し多くなったかな。
 あまりにも頭痛がしたので、T先生の面打ちがキツくまさか思うがと脳外科へ

CTを撮ってもらいにいった。脳外科のM先生曰く「面を着けずに木刀ででも

殴られたのですか?普通、剣道の竹刀で面を着け打たれても脳出血する

などということはないと思います。」と先生は云うがしかし、ものすごく頭が痛い。

 しかし自分の頭をCTで撮った事がないので撮って下さいと頼むと応じてくれた。

 しばらくして「ああ、これは蓄膿ですね。ここは通常白くなっているところですが

灰色になっている。耳鼻科に行って看てもらって下さい。何ならCTの写真を貸し

出ししますよ。」何だ蓄膿だったか。でもこの頭の痛さは大変なものだと思った。
 今日はT先生を初め全員で4人である。基本練習はいいが本当に疲れる。

 T先生への正面打ち30本でふらふらにになってしまった。
  今日は私とT先生だけであった。最初から基本稽古だけ。というよりも

指導だけ。停止線までは3歩でいく距離まで進むこと。短い方が歩幅が

小さくて良い場合がある。絶対に停止線までの距離を長く取らない。長く

取ると歩幅が大きく不細工になってしまう。打ち返しの時は竹刀を打つ

のではく面の紐を打つようにすることで絶対に水平に竹刀を振らない

こと。

 打ち返しの時、正面打ちは振り上げたとき頭の上で止めず振り上げた

スピ-ドで打ち下ろすことと、面打ちのあと体当たりで相手を押して下げて

そのまま打ち返していくこと。打ち返しは斜め45度に打ってその軌道をそ

のままたどって返して頭上で返して逆反面を打つ。この辺、文章で書くの

は簡単だが実際にやって見てもらわないと分からない。




 互いに正面に構えて、面打ち、小手打ちの時、まっすぐに打っていくとき

自分の竹刀の鎬を相手の竹刀の鎬に切り込んで面を打つこと。また裏

からの攻めでは裏で自分の竹刀の鎬で滑らすように切り込んでそのまま

小手を打ち、面を打つこと。小手を打つときはそのまま胴を突く。このあた

りは小川春喜氏の教本と同じである。本ではイメ-ジは出来るのだが

実際にはどうなのかと言うことが分からない。また踏み込みはかかとから

踏み込むとかかとを痛めてしまうので足裏全体で押さえていく感じである。

 左足で右足で押し出していくこと。又右足の着地で振り上げるのでは遅す

ぎるので右足着地で当て、その時は左足は引きつけられていることが重要。

 S先輩と稽古するとき、面に打ち込むとき相手の剣線を制していないため

にそのまま突かれてしまうことになって打っているのだが1本にならないよう

になってしまうのほこのためだ。T高校でも高校生にこれをやられる。

 表でも裏でいいのだが鎬で相手の剣先を制していないからであると気が付い

た。打てないはずだったと思った。

 
  今日は雨で寒い。S館での練習は私を含めて5人であった。このぐらいが

基本稽古としてちょうどいい。
 少し寒い日だった。開始時間に遅れるかと思ったが間に合った。この日は

T先生を初め参加人員は4人であった。やっぱり基本練習が大事だと思った。

基本だけで1時間30分であるけどこれだけでも最後ふらふらになる。
 今日はS館で基本練習、切り返しの後、面打ちお互いに5本、相小手面お互いに5本

面返し胴お互いに5本、相面お互いに5本、これをそれぞれ3人ずつやる。これだけで

1時間以上かかる。最後の方は身体が動かなくなってしまう。

 しかしこれが大事だと痛感した。T先生から「小手はまっすぐ打っていく」と言われた。

 確かに今まで小手はやや斜めに打っていた。斜めでないと打てないと思っていた。

 高段者の練習でも斜めに打っている人をよく見かける。しかしそれは基本の小手打ち

でないことがよく分かった。K先生(女性)から相手の手元が上がったときに小手をまっ

すぐ打つのですと言われ、目から鱗が落ちたような感じがした。今まではそんなことは

気にせず斜めに打っていた。私のように年を行ってしまうとあまり注意をしてくれないの

かも知れない。T先生からは面打ちは中結いから下で絶対に打たないようにと注意。

 必ずモノ打ちで打つように注意された。


 
 今日もS館で基本練習。切り替えし3人分、面打ち5本、小手面5本、

相面5本、任意の面返し技5本、面返し胴5本そして切り返しで終了

だがこれに1時間程度かける。最後はくたくたになる。

 しかしこれが重要だとつくづく思う。
  S館で基本練習を1時間とあと10分ぐらい互角稽古をした。やっぱり基本が大事。

  高校で練習するのもいいがしばらく基本に徹してみたいと思った。
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