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剣道屋.com
を引っかけてしまって転倒。怪我をしなくてよかった。腰を浮か
さずにしっかり目を見開いて腰を入れて打つ。
する子をみると本当にすごいと思ってしまう。
N先生とH先生の練習。写りが悪いが綺麗なN先生の 面
ように上達している。
一般の部でA先生と久しぶりに練習。あと残って練習していた小学生の
O君とH君と練習。
ここでは1時間程度基本練習だけするのだけどこれが本当に重要であ
ると思った。
昔の記憶、「相手がいるときはいないと思い、いない時には相手がいると
思って練習する」
しばらく咳が出て止まらなかったので剣道を休んでいたが練習を
再開。少年剣道教室の子供はたくさん出てきていた。でも昨年より
は参加人員が若干少ないかなという感じがした。
久方ぶりの練習で手に豆ができた。小学校5年のMちゃん、すりあげ
を覚えていた。「誰かに教えてもらった」と聞くと自分で自然にできるよう
になったらしい。
病気で入院して以外に2週間も稽古に行けなかったのは初めてである。
もう年も50半ば、無理をしないようにしましょう。
怪我はしたことはありませんが、小中学生などと練習するとき、足の爪が
はがれたり、練習以外で小さな傷を負うこともあります。
これはお悔やみのお返しでもらったカタログ商品でした。
救急箱とそれにポケットティッシュを忘れないでください。
アマゾンでも1,600円程度であったので持っておくと良いと思います。
いくらか剥げていた。早速、擬似漆のカシュ-で補修である。
補修前の面
きれいに塗れました。補修後の面
カシュ-は非常に強烈な匂いがします。補修するときはマスク、手袋を付けて
行ってください。
部品を付けたほうが安くなる場合があります。しかし、たいてい新しい柄皮が
きつくて竹刀の柄に入りません。そこで工夫です。
竹刀の竹と柄皮を買ってきて柄皮のミシン目をカッタ-で切っていきます。
ミシン目を切った柄皮を巻いてミシン目の縫い合わせの部分を中心に水でぬ
らします。こうしないと針が通りません。
手芸屋さんで買ってきた手芸用の糸。
仮縫いの止めをしておきます。
糸がたるまないようにしっかり縫いこみます。縫い目から竹刀の茶色の部分
が見えないように。
縫い合わせ完成です。
下の国道を何回も往復していたが実際に夏合宿で行ったところを
訊ねたのは初めてだった。
バスに何時間も揺られてどこまで行くのだろうと思った。夏だった
ので暑くたまらないほどであった。当時のKT村では林業が盛んで
まだ村も勢いがあったのだろう。当時T県で剣道では有名なO先生
(当時は知らなかった)の家に行った。そこではどこかの剣道の
先生が何人かの高校生を前に日本刀の作成の講義をしており
刀鍛冶の人が鍛えた刀身を焼き入れするときに刀身を粘土でくる
んで刃の部分だけの粘土をとって焼き入れするという説明だった。
「それで刃の模様がああいう形をしているのかと思った」
当時はKT村の中学校の体育館がペンキの臭いのするほど新しく
ピカピカだった。昼はここで高校生の人と練習。朝は早く起きて
ランニングをし植林用の杉の苗木の剪定のアルバイトのようだった。
そして昼に体育館で練習し、夜は近くの天井の低い道場で練習
だった。
夜には肝試しといって近くの祠へいってお札をとってくるようなこと
もした。行く前にO先生の話があり、「夜に十二単を着た女の人が宙
に浮かんで扇子を広げて"おいで、おいで"としているようなことがあ
った。わしは見たことはないが子供のころにそんな話を聞いた」とか
いっていた。神社廻りに脅かし役の高校生の人もいたがいない方が
かえって良いのではないかと思った。
剣道を始めて1年ぐらいだったのでまだ基本が十分身についてい
なかったように思う。
40年も前のことなのでどれくらいKT村にいたのかわからない。帰る
日は猛烈な雨だったことを覚えている。
現在は当時の面影はなく、道は石畳を引いたような道が多く狭い道
だったと思うが景色が一変しており、乗用車が十分通れる道がついて
保育園があったり小学校、中学校はコンクリ-トになっており、当時の
道場はなく代わりに剣道支部の鉄筋の綺麗な道場があった。
練習していて一番の消耗品は竹刀だろうと思います。しば
らく練習するとすぐにヒビが入ったり割れたりします。これは
その材質上、仕方がないと思います。
武道具屋さんには竹刀がすぐに使えるようにセットにして
組んであるものと竹だけの状態ものがあります。
しかしセットのものを買うとかなり高くつきます。使ってい
る竹刀の竹の4本の内の1本がダメになってあと3本は使え
るしあとの柄皮や中結など全部使えるのになんだかまたセット
のものを買うのはちょっともったいない。竹刀もピンからキリ
まであり竹だけでも2,000円~10,000円前後しますが、管理人が
買っているのは2,000程度のものです。これの竹だけのものを買
ってきますが柄皮がたいていきつくて入りません。竹を削ること
も出来ますが、うまくやらないといびつなものになってしまいま
す。近くに竹刀を作っている職人さんがいて時々、そこに竹刀を
買いに行くのですが、竹刀の柄の部分を削るカンナは普通のホ-
ムセンタ-で売っているようなものでなく、大変特殊な形をし
ています。そして反対に使い込んだ柄皮を入れたら今度は緩す
ぎてこれもダメです。
そこで柄皮だけを買ってきます。新品の状態ではたいていきつ
くて入らないので、縫ってある部分を本の方だけ少し残してカッ
タ-できれいに糸を切り取っていきます。そして竹刀の柄に皮を
かぶせた状態で縫っていくのですが、このままでは皮が固くてそ
のまま針を通す事が難しいので柄皮の縫う部分だけ十分に水で濡
らします。こうすると皮がまるで布のようになって針が通りやす
くなります。糸は木綿糸だと切れやすいのでナイロン糸を使いま
す。また縫う前に皮がずれないように柄に皮を取り付けた時に2
~3箇所仮止めしておきます。縫いつけるときは、一回で縫い上
げないで何回かに分けて縫います。
糸の色は必ず白糸を使ってください。下の写真はわかりやすい
ようにナイロンの青糸を使いました。白糸だと全く目立ちません。
A君が着ていた。K町のおO先生、女性のOさん、中学生のA君、
H君と練習して終わった。今週はこの日しか練習しなかった。
のほか近隣の小学生、中学生も参加する。今日の練習は在校生の
A君とあとここに入学予定の中学生の3人だった。40年前に私たち
の入学の頃は入学前に練習に参加する人などはいなかったように
思うが最近は熱心な人が多いと思った。
うまく決まらなかった。突きはまあ最初に比べたら「ドン」と行くように
なった。疲れているのか息づかいが荒い。