小手の修理

この前から修理しようと思っていた右小手です。休日でも あり修理することにしました。

　　　　　　　 　 　　
カッタ-を使って注意深く糸を切り取っていきます。



外して行くとへり皮・小手・手の内を縫い合わせてあることが わかります。



外し終わりました。



一昨年に左小手を修理したときに使った型布で皮を切り取ります。



小手修理に使う部品



平面で縫えないので仮縫いでとめておきます。



へり皮・小手本体・手の内を縫い付けます。



縫い終わるとへり皮を折り返して巻き込むようにへり皮を手の内に 縫い付けます。



上手とはいえないけど完成。これでまたしばらく使えます。

小手（甲手）の補修

　剣道の防具で一番に傷みやすいのは小手（甲手）だろ

うと思います。たいていの人は替えを準備していますが

私は余裕がないので、よく点検して補修しています。

　破れて使えなくなった古い竹刀の柄皮をおいておきま

す。


穴の開いた小手



　穴のあいた周囲を水で十分に濡らします。柄皮の古いのを穴の

大きさより一回り大きく切って、これも十分に水で濡らします。




縫いつけていきます。





縫い終わり

剣道 小手の修理

　　さあと小手を面に入れようとすると左の小手の内側が破れている。

この前に穴をかがったのだがやはり何回か使うとだめだ。練習が終

わって針と糸を出して眠い目をこすりながら修理。終わったら午前0時

ぐらいだった。そろそろ左の小手だけでも張り替えようかな。

小手の修理

　小手もいくらか使い込むとての内側の部分に穴が開いてしまう。これに

いつもは、竹刀の柄皮の古いやつを適当に切って糸と針で修復している。

　でも何カ所もなってしまうとそろそろ張り替えかなと思う。今日穴の開い

てるところを修復してたけど少し水でぬらしたら簡単に針が通った。

  いつも皮が乾いている状態で縫っていたのでなかなか針が通らなかっ

た。縫う部分を少し水で濡らすとこんなに簡単に針が通ると思わなかっ

た。